もう迷わない!映画館の座席にはベストポジションを探せ!

映画館まっぷ
  1. もう迷わない!映画館の座席にはベストポジションを探せ!
2014年11月13日

もう迷わない!映画館の座席にはベストポジションを探せ!

映画館で「どこに座ろうか」迷った経験はありませんか? 座席の選択でせっかくの映画が楽しめなかったということもあるかもしれません。そこで、映画館の座席のベストポジションはどこか、考えてみましょう!

もう迷わない!映画館の座席にはベストポジションを探せ!

どこの席が一番いい?

最近はほとんどの映画館が座席指定になっています。窓口で座席表を提示されたとき、 どんな基準で席を選んでいますか? 全席自由席の映画館でも、入場したとき「どこに座ろうか」とうろうろしてしまったり、座席のチョイスが悪かったために、せっかくの映画が楽しめなかった経験は誰にでもありますよね。映画館の座席のベストポジションはどこか、より良い席で映画をじゅうぶんに楽しむ秘訣をご紹介します。

やはりど真ん中がベスト?

結論から言いますと、映画館の大きさに関わらず、やはりど真ん中の席がベストです。2014年現在、ほとんどの映画館で採用されているのが5.1chサランドという音響システムで、左右前後のスピーカーの位置を考えると、ど真ん中つまり中央の席がベストとなります。

細かいことを言いますと、視覚的には「スクリーンに向かって左右の視線の内角が30度未満にならない」こと、音響面では「スクリーンから映画館うしろの壁までの前から3分の2あたり」だそうですが、だんだん難しくなってきましたね。

手っ取り早く、「プレミアムシート」に指定されている座席を目安にしてみてください。料金割高で背もたれに真っ白なカバーのかかっている「プレミアムシート」は、映像、音響いずれも満足できる座席として指定されていますから、その近辺をゲットするのが有効です。その位置を把握しておけば、プレミアム指定のない映画館に行ったときに、あなたのプレミアムシートとして選ぶことができます。

疲れない座席は?

映画館ではおよそ2時間のあいだ、座りっぱなしで過ごすことになります。映画を見終わったあと、どっと疲れが出るのは映画を楽しめなかったからだと思っていたら、あんがい座席の位置がよくないからでもあります。

端っこの席に座ると、からだを傾けないと画面が見えないので首や肩、腰にも負担がかかり、それでも画面が歪んでしまうので、目も疲れます。映画館の中心部から少し前方の席で、画面をほんの少し見上げるかたちであれば、座席にしっかりと背中をあずけることになるので、自然で楽な姿勢がとれます。逆に後方席ですと前かがみでスクリーンをみるので、腰が痛む可能性ありです。

最前列がおすすめの映画館も

ほとんどの人が避けるのが最前列の座席です。スクリーンを見上げる姿勢になることが多く、首も疲れますし、迫力がありすぎてリラックスできないからです。

しかし、映画館によっては最前列こそベストポジションのところもあることをご存じでしたか? 社会性の強い世界の名画を上映している東京・神保町の岩波ホールは、客座席の最前列からスクリーンまでに、思いのほか距離があります。つまりスクリーンが奥まった位置にあるため、最前列であっても見上げる必要がありません。しかも前列の人のことを考えなくてもいいので、とても楽な気持ちで映画に集中できるのです。

こんな注意も必要

女性客が注意しなければならないのは、映画館での痴漢対策です。とくにひとりで鑑賞したときに被害に遭うことがありますよね。先輩たちから教えられた痴漢を未然に防ぐベストポジションをお教えしましょう。
中央に通路がある映画館の場合は、まず通路側に席をとります。そして可能ならば自分の右隣、あるいは左隣の空席に荷物を置いて、あぶない輩が来るのをガードするのです。窓口で座席指定をする場合も、できるだけ片方が空いていることを確認して中央通路脇の座席を予約し、空席をあぶない輩が予約しないよう祈りながら荷物を置いておくことをおすすめします。

映画館へ行く前に

映画館の窓口で座席表を提示され、スタッフから「こちら館内の座席です。どのお席になさいますか?」と聞かれると、狙っていた座席に予約が入っていたり、混雑していて良席が残っていなかったりなど、すぐに決められないことが多いですよね。そうならないためには、インターネットで事前にベストポジションの座席を予約しておけば安心です。また日ごろからいろいろな映画館の座席をチェックしておき、「この映画館ならベストポジションは●列の◎番だ」と「マイシート」を決めておくのもいいでしょう。